農場へのIoTやビッグデータ解析の導入により、圃場環境や作業を計測・記録してデータ化、作業負担の軽減や生産効率の向上や支援をするとともに、農作業の可視化による経験の蓄積・ノウハウの継承、自律操作により農業従事者の負担軽減を目指します。
自社設計のソレノイドバルブコントローラを使用してインテリノードの一つである自動潅水システムを開発中です。
自動潅水システムの特徴
スマートホンから簡単に操作できる灌水制御システムの作成
・タイマー機能がついていますので、設定した時間で水をまくことができます。
・タイマーの設定もスマートホンで直観的に行うことができます。
最大で16台の電磁弁を制御することができます。
・ソレノイドバルブコントローラ1台あたり最大で16台の電磁弁をそれぞれ制御することができます。
・電磁弁以外にモーターへの転用も可能ですので、巻き上げ機などへの応用も考えられます。
既存の環境にも使用することができます。
・既存の100Vコンセントプラグから給電できますので、現在使用中の圃場環境が再利用できることがあります。
弊社代表の真崎がマルチソレノイドバルブコントローラを利用した自動潅水システムの開発について発表した際の資料も併せてご覧ください。